乳がんじゃないと診断を受けた3年後の乳がん宣告・・・・

胸がチクチク痛むので病院へ行くも乳がんじゃないと診断されるも3年後に乳がんと宣告される

乳がん転移の可能性がない場合、リンパ節を取り除かないほうがいい?

私の場合、リンパ節が腫れていたため

腋窩リンパ節郭清術を行った。

リンパ節へ転移を確認するためでも

ある。

そのため、脇の下に違和感がある。

しびれや感覚障害など、場合によっては

むくみを生じる場合もあるらしい。

そのため、毎日リンパ液の流れを

スムーズにするマッサージを行ったり

肩をよく動かしてリハビリをしている。

でも、こういった術後の後遺症に

悩まされずに済む方法があります。

センチネルリンパ節生検です。

ほとんどの乳がんの進行のしかたは、

乳房内に網の目のように広がるリンパ管に

がん細胞が入り込んでいって、わきの下の

リンパ節を通って転移していくというものです。

その最初にたどり着く1~2個のリンパ節のことを

センチネルリンパ節といいます。

ですから、センチネルリンパ節を見つけ出し、

そこに転移がないことがわかれば、その先には

転移していないと判断できるのです。

そうすれば、リンパ節やリンパ腺の切除

(リンパ節郭清)をする必要がなくなります。

リンパ節やリンパ腺を取らなければ、

術後の後遺症で悩まなくて済みますね。

それを確かめる方法のことをセンチネルリンパ節生検

といいます。

手術中にセンチネルリンパ節生検をすれば

脇の下の違和感に悩まされるといった

後遺症もない。

また、入院期間も少なく、医療費を抑える

ことができます。

私は、こんなこと知らなかったので

主治医のお医者さんと相談することも

なかったのですが、もしもこれから

乳がんステージ1の手術をなら

こんな方法があることを知っておくと

いいと思います♪

今日の治療費も昨日と同じ5,700円。

今日は、放射線科が混んできたので

30分以上も待たされてしまった。

待つこともあるんだな・・・

と思ってしまいました。