乳癌は予後がいい!らしい
乳癌の腫瘍摘出手術が終わり、一年あまり・・・。
放射線治療が終わりホルモン治療を行っている今、
再発や転移が非常に気になりますよね・・・
乳癌の腫瘍と摘出したのにも関わらず、再発したら
「再発=死」では?と思ってしまうけど、
乳房内の再発の場合、温存治療で腫瘍のみを摘出した
場合、次は、乳房切除をするという道が
残されている。
乳房を切除しても、今は乳房再建も保険適用内なので
きれいな胸を取り戻すことも可能です。
インプラントの挿入だと約30万円くらいでできるそうです。
乳癌はほかの癌と比べると「予後がよい」癌だそうです。
でも、検査ではわからない微妙なガン細胞のかたまりが、
血液やリンパ管から全身をめぐりどこかの臓器でガン細胞が
大きくなってしまうと他の臓器でも癌を発症してしまう
つまりは、転移ということになってしまうわけです。
乳癌が最も転移しやすい部分は、骨だそうです。
私の場合は、乳癌の手術をするときに「骨シンチグラフティ」
で骨の転移を確認しましたが、骨への転移はありませんでした。
乳癌手術の後は、定期的な検査を行っていきます。
超音波検査やマンモグラフィー、乳腺MRI検査など・・・
特に乳腺MRI検査は、癌を見つけるのに優れているとされている
ので、検査を定期的にすることで転移や再発を早期に見つける
ことができます。
私も来月乳腺MRI検査へ行ってきま~す!!