乳がんじゃないと診断を受けた3年後の乳がん宣告・・・・

胸がチクチク痛むので病院へ行くも乳がんじゃないと診断されるも3年後に乳がんと宣告される

乳癌は予後がいい!らしい

乳癌の腫瘍摘出手術が終わり、一年あまり・・・。
放射線治療が終わりホルモン治療を行っている今、
再発や転移が非常に気になりますよね・・・

乳癌の腫瘍と摘出したのにも関わらず、再発したら
「再発=死」では?と思ってしまうけど、
乳房内の再発の場合、温存治療で腫瘍のみを摘出した
場合、次は、乳房切除をするという道が
残されている。

乳房を切除しても、今は乳房再建も保険適用内なので
きれいな胸を取り戻すことも可能です。

インプラントの挿入だと約30万円くらいでできるそうです。

乳癌はほかの癌と比べると「予後がよい」癌だそうです。

でも、検査ではわからない微妙なガン細胞のかたまりが、
血液やリンパ管から全身をめぐりどこかの臓器でガン細胞が
大きくなってしまうと他の臓器でも癌を発症してしまう
つまりは、転移ということになってしまうわけです。

乳癌が最も転移しやすい部分は、だそうです。

私の場合は、乳癌の手術をするときに「骨シンチグラフティ」
で骨の転移を確認しましたが、骨への転移はありませんでした。

乳癌手術の後は、定期的な検査を行っていきます。

超音波検査やマンモグラフィー、乳腺MRI検査など・・・
特に乳腺MRI検査は、癌を見つけるのに優れているとされている
ので、検査を定期的にすることで転移や再発を早期に見つける
ことができます。

私も来月乳腺MRI検査へ行ってきま~す!!