乳がんと飲酒には深い関係があるのか？乳がんを予防する方法とは？ - 乳がんじゃないと診断を受けた3年後の乳がん宣告・・・・

乳がんと飲酒の関係性について少し

私なりに調べてみました。

毎日のようにビールを飲んでいる私にとっては

非常につらい結果となりましたけど・・・

乳がんは、女性ホルモンの一つエストロゲンの分泌量が

多い時期が長く続くと、その影響でガン発生のリスクが

高まるんです。

アルコールは、エストロゲンの血中濃度を上昇させたり

エストロゲンががん細胞と結びついて

増殖を促す作用を強める働きをしてしまうとの研究

結果が出ているようです。

乳がんのリスクを低くするためにも

やはり、過度の飲酒は控えた方がよさそう！

後、運動をしている人としていない人では

乳がんの発症率に約２０～３０％の差があるとの

研究結果も出ています。

運動といっても早歩きやランニング程度を

一週間に2時間半以上続ければいいらしいですよ。

この程度なら私にもできるかも♪

あと、イソフラボン摂取がエストロゲン依存性である

乳がん発生リスクを抑えてくれる効果も

あるようです。

納豆や枝豆など、特に大豆製品を取りながら

適度な運動で乳がんの再発も防げる可能性が

あるんですよね。

身体は、食べたものでできている！

やっぱり、口から入るものって大事ですね。