乳がんじゃないと診断を受けた3年後の乳がん宣告・・・・

胸がチクチク痛むので病院へ行くも乳がんじゃないと診断されるも3年後に乳がんと宣告される

乳癌私の病理所見と医師の診断書が違っていた・・・

私は、病気の診断や治療を行うのは、医師なのだとばかり
思っていました。


でも、実は違って、病気の最終的な診断や治療を行うための
最終判断は、『病理医』という医師がするんです。

乳癌検査のマンモグラフィー乳がんと疑わしい組織が
見つかったとしても、確実に乳癌であるとは断定できず、
あくまでも乳がんの可能性という状態です。

そういえば医師が乳癌の可能性だとしきりに
言っていたのを思いだしました。

乳癌だと確実に確定されるのは、病理検査である
細胞診、組織診(針生検)を行い、病理医が
採取した細胞や組織を顕微鏡で見て
はじめて
「乳癌」と断定されます。

私の場合、退院の際に医師に書いてもらった
医師の診断書と後日病理所見の結果が
違っていました。

医師の診断書では『充実腺管癌』

病理所見では、『乳頭腺管がん』

充実腺管がん・・・乳癌全体の約20%を占める
周囲を圧迫しながら、乳管の中身を押し広げる
ように増殖していく。

乳頭腺管がん・・・乳癌全体の約20%を占める
浸潤性乳管がんの中でも最も予後のよいタイプ。
癌細胞がキノコ状に広がって増殖する。


予後がよい乳癌だったと、今更ながらに気が付いて
ホッとした。

それにしても、医師の診断書と病理所見が
違う
ことってあるんだな・・・

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