乳がん転移の可能性がない場合、リンパ節を取り除かないほうがいい?
私の場合、リンパ節が腫れていたため
左腋窩リンパ節郭清術を行った。
リンパ節へ転移を確認するためでも
ある。
そのため、脇の下に違和感がある。
しびれや感覚障害など、場合によっては
むくみを生じる場合もあるらしい。
そのため、毎日リンパ液の流れを
スムーズにするマッサージを行ったり
肩をよく動かしてリハビリをしている。
でも、こういった術後の後遺症に
悩まされずに済む方法があります。
センチネルリンパ節生検です。
ほとんどの乳がんの進行のしかたは、乳房内に網の目のように広がるリンパ管に
がん細胞が入り込んでいって、わきの下の
リンパ節を通って転移していくというものです。
その最初にたどり着く1~2個のリンパ節のことを
センチネルリンパ節といいます。
ですから、センチネルリンパ節を見つけ出し、
そこに転移がないことがわかれば、その先には
転移していないと判断できるのです。
そうすれば、リンパ節やリンパ腺の切除
(リンパ節郭清)をする必要がなくなります。
リンパ節やリンパ腺を取らなければ、
術後の後遺症で悩まなくて済みますね。
それを確かめる方法のことをセンチネルリンパ節生検
といいます。
手術中にセンチネルリンパ節生検をすれば
脇の下の違和感に悩まされるといった
後遺症もない。
また、入院期間も少なく、医療費を抑える
ことができます。
私は、こんなこと知らなかったので
主治医のお医者さんと相談することも
なかったのですが、もしもこれから
乳がんステージ1の手術をなら
こんな方法があることを知っておくと
いいと思います♪
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今日の治療費も昨日と同じ5,700円。
今日は、放射線科が混んできたので
30分以上も待たされてしまった。
待つこともあるんだな・・・
と思ってしまいました。