乳がんじゃないと診断を受けた3年後の乳がん宣告・・・・

胸がチクチク痛むので病院へ行くも乳がんじゃないと診断されるも3年後に乳がんと宣告される

突然の乳がん告知!でも、治療方針が決まるのは手術後

乳がんであるという告知

視触診・超音波(エコー)・マンモグラフィー

で異常が見つかった後、異常部分の組織を採取した結果を

もとに行われますけど、ある程度のガンの進行度や悪性度を

知ることが出来ますけど、これはあくまで暫定的な告知です。

実際は、手術で腫瘍を取り除き、病理で細胞を検査して

みないと乳がんが進行性なのか悪性なのかを判断することは

できないんですよ。

 

乳がんのタイプは二種類

乳がんは、早期の非浸潤がんと血液やリンパ液を通じて全身に

転移する浸潤がんの二種類あります。

 

乳がんの治療法

治療法は、患部のみの摘出から全摘出、抗がん剤治療、

ホルモン治療など乳がんのタイプや進行度、悪性度に

よって決めていきます。

手術前に、治療方法をある程度、医師が説明してくれる

のですが、しこりの細胞次第では、治療方法が

変わることもあります。

 

例えば、組織診でステージ0だったとしても

手術で切除した細胞を病理が調べてみたら

ステージ1だったなんてこともあります。

 

乳がんは、しこりを取り除けば、それで

治療が終わりというわけではなく、切除した

しこりの細胞をよく調べてから、治療方針を

決めていくのでちょっと不安な時間が長い。

 

私の乳がんがステージ1だとわかった時

主治医の先生は、放射線治療は25回

言っていましたが、実際は30回でした。

 

とはいえ、早期発見・早期治療が大事の乳がん

年に一度の検診は必ず受けてくださいね。