乳がんじゃないと診断を受けた3年後の乳がん宣告・・・・

胸がチクチク痛むので病院へ行くも乳がんじゃないと診断されるも3年後に乳がんと宣告される

しこりのない乳がんは乳房の皮膚の状態でわかる!

乳癌=しこりと思っていませんか?

それもそうですよね。

よく、セルフチェックで乳房にしこりがないか
確かめましょうと言われて乳がん

早期発見しましょう!と言われるくらいですから。


しこりがなければ乳がんではないと勘違い
しちゃうこともある。

実際に、私もしこりが出来てから乳がんと分かった
訳ですからしこりのない乳がんがあるのも納得
です。

でも、乳がんと診断されるのは、しこりのある状態で
80%でしこりのない状態で20%
と言われている。

しこりのない乳がんは、パジェット病と呼ばれる
本当に初期の乳癌です。

乳頭や乳房などに湿疹やただれができるそうです。

とても珍しい乳がんのタイプで乳がん全体の1~2%
程度。

乳癌の初期症状で、皮膚病と間違えやすいので
皮膚の治療をしても症状が改善されない場合は
パジェット病を疑ってみるといいかも。

特徴としては、病状が進行していくにしたがって
乳頭が変化して乳輪の境目がはっきりしなくなります。
そして、さらに進行すると乳房全体に湿疹やただれ
が出てくる
そうですよ。