乳癌再検査はよくあること!
私の場合、市の婦人科検診で乳癌の検診を受けてから
約一ヶ月後に市の職員の方が家に来て、乳がんの再検査を
受けることになった・・・
それから、すぐに病院へ行き、乳がんの再検査をしますが、
検査結果が出るまで本当につらかった。
この辛い気持ちはだれにも伝わらないとも思っていた。
なんで?
私だけ?
乳がん家系じゃないのに・・・
と自問自答する日々。自分に嫌気がさすこともあったりして。
乳癌の再検査については、あまり周りの人には話さずにいましたよ。
まー周りからは、闇があると思われていたかもしれませんけど。
でも、ある時、同僚に乳癌の再検査の話をしてみたのです。
そしたら・・・
「私の場合は、病院の先生にあなたは、100%乳癌です。
って言われたよ!でもね、違う病院で検査してもらったら
乳癌じゃなかったのよ!」
「だから、○〇さん(私の名前)も大丈夫!」
そういわれてなんと心強かったか。
まー私の場合、再検査の末に乳癌とわかりましたけどね。
自覚症状みたいなものがありましたから・・・
自覚症状のない方が1,000人乳癌検診をすると約80~85人が
再検査となり、検査を重ね最終的に乳癌と診断される人は
約1~3人だそうです。
マンモグラフィをした際に、画像がぶれて乳腺が重なって判別が
できない場合も、再検査になることがあるようですよ。
乳癌の可能性が低くても、医療機関が安全を期して再検査に
することも少なくないようです。
再検査結果がでるまでモヤモヤした気持ちが
続く、
けど、乳癌のことばかり考えず前向きな気持ちで
毎日を過ごしてほしい。